こんにちは 半沢です。
10月9日~12日に茨城県のサミットゴルフクラブで開催された第53回日本プロゴルフシニア選手権大会に挑戦してきました。
思えば今年のシニアツアーに出場する為に二月の静岡カントリー浜岡コースの予選会を勝ち上がり三月の房総カントリーを薄氷一枚でクリアーして四月の沖縄県の喜瀬カントリーでの最終予選会で三日間トータル2オーバー、今年のシニアツアー予選会順位37位で得た出場資格です。
開催会場のサミットゴルフクラブはコースはわりに広くショットを打つのにプレッシャーを感じるホールは少なく感想としてはラウンドしやすいコースかと。
ただグリーンは大きく一つのグリーンの中に四畳半ほどの広さのグリーンが3つも4つもある様なかなりの難易度マックスのグリーンでした。
去年よりもショットの精度は確実に上がっているしアプローチも格段の進歩をみせているし自分的には去年よりも10倍うまくなっての挑戦でした。
結果はと言うと初日は
35 37 72
二日目
38 39 77 二日間トータル 149ストローク
二日間トータル60位タイ スコアー 144ストロークまで予選通過
残念ながら予選を通過して最終日までプレーする事はできませんでした。
優勝は尾崎直道プロ。
戦っての感想は、一流選手との力の差を痛切に感じた二日間でした。 今回にかぎって言えばドライバーショットは十分に通用していた様に思います。 が、セカンドショット以降のピンを狙った時の精度が横の幅も縦の幅も大人と子供位違う様な衝撃を受けました。 とっても悔しいのですがともかく今回は大撃沈です。
来年、また同じ土俵に立つための予選会がもう来月から始まります。 一から出直す気持ちで頑張ります。 ここからまた10倍上手くならないと一流選手の近くには行けないと思います。
10倍上手くなる計画、きっついけど頑張りますよ。
*PS ダメを引きずってのティーチングシニア選手権は27位でした。がっくし。